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J-GLOBAL ID:202002241259594507   整理番号:20A0424284

新しい持続可能コンクリートを開発するための再生骨材コンクリート(RAC)における三成分バインダとしてのポゾラン材料の組合せ【JST・京大機械翻訳】

Combining pozzolanic material as ternary binder in Recycled Aggregate Concrete (RAC) to develop a new sustainable concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 713  号:ページ: 012013 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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持続可能なコンクリートの需要は,二酸化炭素排出や自然資源の枯渇のような多くの環境問題をもたらす従来のコンクリートの影響により増加している。そこで本論文では,再生骨材コンクリート(RAC)における三成分バインダーの使用について議論する。部分的セメント置換として,パーム油燃料灰(POFA)クラスCと籾殻灰(RHA)クラスFの組合せから三成分バインダーを開発した。本研究は,2つの(2)相から成る。第1相は,三元結合材と第二相の最適比率を決定するために,三元結合材システムによる再生骨材コンクリートの圧縮強度を測定した。圧縮強度を測定するために,7および28日間圧縮試験を行った。結果は,三成分バインダーのポゾランとしてのPOFAとRHAの存在がRACの強度の改善に役立つことを示した。10%POFA+15%RHA+20%RAの組合せは28日で最大32.8MPaの圧縮強度を生じた。20%までのRA含有量の増加は,圧縮強度を減少させる。全体として,RACにおける三成分結合剤としてのPOFAとRHAの組合せは,構造的目的のための満足できる強度を有するコンクリートを製造できると結論づけることができる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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