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J-GLOBAL ID:202002241306873115   整理番号:20A1589811

腋窩リンパ節陽性乳癌患者のネオアジュバント化学療法後のセンチネルリンパ節研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Sentinel Lymph Node Biopsy in cN + breast Cancer Patients after Neoadjuvant Chemotherapy
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 494-497  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ネオアジュバント化学療法(NAC)後のcN+乳癌患者におけるセンチネルリンパ節生検(SLNB)の実現可能性を調査する。【方法】38例のcN+乳癌患者の臨床データを遡及的に分析した。すべての患者はNAC後に改良根治手術治療を行い、染色法にてSLNBを行い、その後腋窩リンパ節郭清(ALND)を行い、リンパ節の検出状況及び転移状況を分析した。結果:NAC後腋窩リンパ節完全寛解13例、部分寛解25例;SLNB成功率92.10%(35/38)で、センチネルリンパ節112個(平均3.2個)を検出した。偽陰性3例,腋窩リンパ節転移26例,偽陰性率11.54%,精度91.43%(32/35)。SLNBのリンパ節数1,2と3個以上の患者では、精度と偽陰性率に統計学的な差があった(それぞれ50.00%、75.00%、96.55%)。偽陰性率は,それぞれ50.00%,50.00%および4.55%であった。P値は0.035と0.033であった。結論:臨床評価腋窩リンパ節転移の患者はNAC後にSLNBを行い、例えば検出数が3枚以上であれば、その正確率と偽陰性率はいずれも許容範囲にあり、SLNBを用いて腋窩リンパ節転移を判断することができると考えられる。SLN陰性患者に対し、腋窩リンパ節郭清を避けた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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