文献

J-GLOBAL ID：202002241332686975   整理番号：20A1376607

オゾン組合せフロキュレーションプロセスによる牛糞バイオガス処理の検討【JST・京大機械翻訳】

Ozonation and Flocculation Combination Treating Biogas Slurry of Cow Dung

著者 (2件)： Zhang Minghui (哈爾浜工業大学環境学院,城市水資源与水環境国家重点実験室,哈爾浜 150090) ,  Gao Dawen (哈爾浜工業大学環境学院,城市水資源与水環境国家重点実験室,哈爾浜 150090)
資料名： Zhongguo Zhaoqi  (Zhongguo Zhaoqi)
巻： 38  号： 1  ページ： 37-44  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3370A  ISSN： 1000-1166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 牛糞バイオガス液は集約的大規模化養殖業段階処理の産物として、出来高が巨大で、限られた土地不足は、すべてのバイオガス液を消し、農地利用を招き、非常に困難である。そのため、一種類のバイオガス液体の前処理方法を求め、その固液分離を実現し、フロックの後続処置量を減少し、同時に上澄液を処理後、目標に排出する。オゾン酸化は高分子有機物を小分子物質に分解し、フロキュレーション処理はバイオガス液体内部の固体粒子の沈降性能をよく向上させ、後続上澄液の深度処理を実現する。オゾン+フロキュレーションプロセスによる牛糞バイオガスの前処理は,オゾン処理において,pHが7.8,オゾンエアレーション時間が40分,オゾンの加速速度が2.2g・h-1であるとき,COD除去率は46%に達することができることを,結果は示した。オゾン+フロキュレーション処理において,pH値8.3,撹拌時間2分,撹拌速度300rmin-,静置時間15分,投与量/全固体TS=1.5,最適沈降比は14%に達し,沈降性能は大きく向上した。総COD除去率は82%に達し、最終CODは4000mg・L-1に低下し、同時に後続処理に負荷を軽減し、実際の処理に対して強い参考意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 沈降 ,  撹拌 ,  前処理 ,  *オゾン ,  オゾン処理 ,  固液分離 ,  土地 ,  フロック ,  *フロキュレーション ,  養殖 ,  *バイオガス ,  小分子 ,  pH【水素イオン指数】 ,  COD除去
準シソーラス用語： *牛糞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (6件)： オゾン ,  組合せ ,  フロキュレーション ,  プロセス ,  牛糞 ,  バイオガス