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J-GLOBAL ID：202002241357579017   整理番号：20A0539588

極低温ダイヤモンドバニシ仕上における制御因子を最適化するための望ましさアプローチの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Desirability Approach to Optimize the Control Factors in Cryogenic Diamond Burnishing

著者 (4件)： Sachin B. (Department of Mechanical Engineering, Nitte Meenakshi Institute of Technology, Bengaluru, Karnataka, India) ,  Sachin B. (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Surathkal, India) ,  Narendranath S. (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Surathkal, India) ,  Chakradhar D. (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Palakkad, Palakkad, Kerala, India)
資料名： Arabian Journal for Science and Engineering  (Arabian Journal for Science and Engineering)
巻： 45  号： 2  ページ： 1305-1317  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4051A  ISSN： 2193-567X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低温ダイヤモンド燃焼は,製品の機能的性能を向上させるための有力な方法である。本論文では,低温冷却条件における17-4析出硬化性ステンレス鋼のダイヤモンドバニシに関する実験研究を提示した。この材料は,製造業において優れた耐食性,高強度,および膨大な用途を有している。制御変数,すなわちバニシ力,バニシ供給およびバニシ力を研究し,出力応答に対して明らかに表面硬度および表面粗さをモデル化した。性能特徴に及ぼす制御変数の影響を,応答曲面グラフを用いて解析した。出力応答に及ぼすバニシ条件の有意な影響を,分散分析によって確立した。望ましさ関数アプローチを用いて,マルチ性能特性を最適化した。対応する最も高い望ましさにおいて,最適プロセスパラメータ組合せは,バニシ供給量=0.053mm/rev,バニシ速度=31.29m/minおよびバニシ力=200Nであり,最小表面粗さ=0.199μmおよび最大表面硬度=397.48HVをもたらした。予測と実験結果の間の誤差の最大百分率は,表面粗さと表面硬度に対して,それぞれ10%と2%であることが分かった。調査結果は,許容偏差による予測値と一致することが観察された。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ダイヤモンド ,  *低温 ,  ステンレス鋼 ,  耐食性 ,  *最適化 ,  応答曲面法 ,  析出硬化 ,  製造業 ,  制御系要素 ,  プロセスパラメータ ,  *極低温 ,  分散分析
準シソーラス用語： 予測値 ,  表面硬度 ,  高強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 応答曲面法(RSM) ,  極低温ダイヤモンド仕上げ ,  ANOVA ,  表面粗さ ,  望ましさ関数アプローチ(DFA)

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 極低温 ,  ダイヤモンド ,  バニシ仕上 ,  制御因子 ,  最適化 ,  応用