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J-GLOBAL ID:202002241405863993   整理番号:20A0706119

活量係数と二成分拡散係数の複合熱重量分析による決定 フェロセン/n-テトラコサン混合物に適用した新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Combined Thermogravimetric Determination of Activity Coefficients and Binary Diffusion Coefficients-A New Approach Applied to Ferrocene/n-Tetracosane Mixtures
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1211-1221  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二成分混合物における活量係数と拡散係数の組合せ測定のために等温熱重量分析の使用を研究し,そこでは蒸気圧は一つの化合物によって支配される。気相と凝縮相拡散による蒸発の結合は,活性係数に依存する非定常質量損失をもたらし,気相と凝縮相,拡散係数の両方に依存する。これは,残りのパラメータが既知であれば,これらの特性の2つを測定するために用いることができる。この概念をフェロセン/n-テトラコサン系で評価した。前者は難燃剤であり,後者は高分子の代替物と見なされ,より簡単な挙動を示した。341と399Kの間で,フェロセンに対する活量係数は3から1近くに低下し,一方,拡散係数は弱い温度依存性を示し,2×10~-9/m~2の範囲の値を示した。さらに,2つの純粋物質の蒸気圧をこの温度範囲で再評価した。この比較的簡単な方法は,他の難燃性関連系のそのような特性の決定に有用であると思われる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  化合物の化学熱力学(混合系) 

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