文献

J-GLOBAL ID：202002241434951002   整理番号：20A1715428

高性能ストレージエンジンのためのロギング,チェックポイントおよび回復の再考【JST・京大機械翻訳】

Rethinking Logging, Checkpoints, and Recovery for High-Performance Storage Engines

著者 (4件)： Haubenschild Michael (Tableau Software, Seattle, WA, USA) ,  Sauer Caetano (Tableau Software, Seattle, WA, USA) ,  Neumann Thomas (Technische Universitaet Muenchen, Muenchen, Germany) ,  Leis Viktor (Friedrich-Schiller-Universitaet Jena, Jena, Germany)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SIGMOD ’20  ページ： 877-892  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数十年間,ARIESはデータベースシステムにおける伐採と回復のための標準であった。ARIESは,任意の作業負荷,ファジィチェックポイント,および透明指数回復のためのサポートのような重要な特徴を提供する。それにもかかわらず,多くの現代のメモリ内データベースシステムは,より少ないオーバヘッドとより良いマルチコアスケーラビリティを持つより軽量なアプローチを使用するが,メモリ内設定のためにはよく機能する。最近,新しいクラスの高性能ストレージエンジンが出現し,これは,高速SSDを利用して,純粋なメモリシステムに近い性能を達成したが,メモリ外作業負荷も許容した。これらのシステムでは,ARIESは遅すぎるが,メモリ内検層提案は適用できない。本研究では,インクリメンタルおよびファジーチェックポイント,インデックス回復,メモリ外作業負荷,および低待ち時間トランザクションコンミットをサポートする新しい検層および回復設計を提案した。この連続チェックポイントアルゴリズムは有界回復時間を保証する。最小同期によるスレッド検層を用いて,著者らの実装はマルチコアCPU上で近線形スケーラビリティを達成した。LeanStore貯蔵エンジンでこれらの技術を実装し評価した。主メモリにフィットする作業セットに対して,著者らは,ログ,チェックポイント,およびダイレイページ書き込みによってさえ,メモリ内アプローチのそれに近い性能を達成した。メモリ外シナリオでは,2つの因子によって最先端のARIES実装を凌駕する。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *記憶装置 ,  検層 ,  記憶方式 ,  線形性 ,  待ち時間 ,  主メモリ ,  曖昧さ ,  スレッド
準シソーラス用語： オーバヘッド ,  マルチコアプロセッサ ,  *ストレージ装置 ,  有界 ,  軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： チェックポイント ,  リーンストア ,  ロギング ,  回復 ,  ストレージエンジン

分類 (4件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  記憶装置  (JC04060F) ,  その他のディジタル計算機方式  (JC02050G) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高性能 ,  ストレージ ,  チェックポイント ,  回復