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J-GLOBAL ID：202002241461603597   整理番号：20A0264209

自営モバイルインフラを取り巻く現状と今後の展望-環境構築・運用における課題やオープンソースソフトウェアの動向について-

Trends and Prospects in Private Mobile Infrastructure

著者 (2件)： 本村洋平 (NTT ソフトウェアイノベーションセ) ,  加藤淳也 (NTT ソフトウェアイノベーションセ)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 119  号： 299(ICM2019 21-29)(Web)  ページ： 19-24 (WEB ONLY)  発行年： 2019年11月14日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 免許不要で設置可能な無線基地局の商品化やモバイルコアのOSS(Open Source Software)の開発が進んだ結果,一般の企業や団体,個人でも自営のモバイルインフラ(Private LTE/Local5G)を構築することが可能となりつつあります.そこで私たちは実際にOSSを用いて自営モバイルインフラ環境を自社内に構築しその有用性について検証を進めています.本稿では,自営モバイルインフラを取り巻く最新動向について紹介するとともに,実際に自営モバイルインフラを構築・運用したことで得られた知見や現状の課題,自営モバイルインフラの今後の展望について報告します.(著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  通信網 ,  *移動通信 ,  分散処理 ,  基幹回線
準シソーラス用語： 5G ,  LTE【通信】 ,  エッジコンピューティング ,  コアネットワーク ,  *モバイルネットワーク ,  *OSS

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 自営 ,  モバイル ,  インフラ ,  現状 ,  展望 ,  環境 ,  構築 ,  運用 ,  オープンソースソフトウェア ,  動向