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J-GLOBAL ID:202002241488549374   整理番号:20A0478335

高性能リチウムイオン電池用の有望なアノード材料としてのアンチモン-コバルトアンチモン二元ナノシードをカプセル封じした窒素ドープ炭素球【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen-doped carbon sphere encapsulating antimony-cobalt antimony binary nanoseeds as promising anode material for high performance lithium ion battery
著者 (7件):
資料名:
巻: 821  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高容量アノード材料として,アンチモンとそれらの合金は研究の関心を増している。しかしながら,細胞周期の間の大きな体積変化は,まだそれらの実用的な応用を妨げている。ここでは,アンチモン-コバルトアンチモン二元ナノシードをカプセル化する新しいタイプの窒素ドープ炭素球を,ポリドーパミン被覆とアニーリング法を組み合わせたリチウムイオン電池用アノード材料として開発した。CoSb_2と窒素ドープ炭素マトリックスの組込みは,高い電子伝導率を保証するだけでなく,細胞周期の間の体積変化を効果的に軽減することができた。LIBsに対する金属間CoSb_2電極から成る複合材料は,10.0Ag(-1)で320.2mAhg(-1)の優れた充電/放電速度能力と1Ag(-1)での500サイクル後に878.2mAhg(-1)の高い比容量を示し,リチウムイオン電池の高性能の材料設計の可能性を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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