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J-GLOBAL ID：202002241499035470   整理番号：20A2676023

ドップラーカラー超音波と心電図の急性心筋梗塞診断における価値体得【JST・京大機械翻訳】

Value of Doppler Color Ultrasound and Electrocardiogram in the Diagnosis of Acute Myocardial Infarction

著者 (3件)： Li Xiaoxia (聊城東昌府区婦幼保健院,山東聊城252000) ,  Zhao Jianping (聊城東昌府区婦幼保健院,山東聊城252000) ,  Wang Xia (聊城東昌府区婦幼保健院,山東聊城252000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 39  号： 23  ページ： 7-9  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者におけるドップラーカラー超音波と心電図の診断値を調査する。方法:2017年8月-2019年8月に治療した52例の急性心筋梗塞患者をこの研究に登録し、その生化学的指標検査結果に基づき、典型的な急性心筋梗塞群(n=26)と非定型急性心筋梗塞群(n=26)に分けた。すべての患者はプラーラーカラー超音波検査と心電図検査を行い、その診断結果を分析した。結果:心電図の確定診断の病例は30例であり、その検出率は57.7%で、ドップラーカラー超音波による確定診断の病例は37例であり、その検出率は71.2%であり、両群の検査結果の比較は有意差がなかった(P>0.05)。2種類の検査方式の併用使用後の確定診断の病例は49例であり、検出率は94.2%に達し、この検出方案の検出率は単一使用心電図及びドップラーカラー超音波による検出率より明らかに高かった(P<0.05)。また、心電図検査による非定型急性心筋梗塞患者に対する検出率はドップラーカラー超音波検査より明らかに低かった(P<0.05)。心電図とドップラーカラー超音波検査方式のAUC効能、診断感度及び特異性は単一の心電図検査とカラーエコー検査より明らかに高く、比較結果に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ドップラーカラー超音波検出と心電図検査は急性心筋梗塞患者の診断において一定の臨床作用があり、両者の併用により、その診断効果を明らかに向上させ、急性心筋梗塞患者の臨床診療にもっと正確な参考価値を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  *心電図 ,  共同利用 ,  *急性心筋梗塞
準シソーラス用語： 特異性 ,  検出率 ,  患者診断 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  心電図 ,  急性心筋梗塞 ,  診断 ,  価値