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J-GLOBAL ID:202002241506017037   整理番号:20A0786006

機械的力誘起ルミネセンス増強とクロミズムを示すカルバゾールにより構築された凝集誘起増強発光型十字形発光団【JST・京大機械翻訳】

Aggregation-induced enhanced emission-type cruciform luminophore constructed by carbazole exhibiting mechanical force-induced luminescent enhancement and chromism
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号: 20  ページ: 12025-12034  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カルバゾールに基づく1つのD-A型十字形ルミノフォアMDCS-BCを調製した。この化合物は0.184の固体ルミネセンス効率をもつ独特の分子内電荷移動(ICT)と典型的な凝集誘起増強発光(AIEE)特性を示すことを観測した。さらに,このルミノフォアは,良好な可逆性を有する顕著な刺激誘起発光増強とクロミズム効果を示した。粉砕により,調製したままの試料の蛍光色は青(454nm)から緑(504nm)に変化した。予想外のことは,初期粉末の蛍光効率が研削時に0.184から0.424に劇的に増加することである。PXRD,DSC及びスペクトル特性研究の結果は,MDCS-BCの機械的強制誘起ルミネセンス増強及びクロミズム挙動が結晶と非晶質形態の間の遷移から生じ,粉砕による大きな赤方偏移及び発光増強が分子配座の平坦化及びその後の平面ICT過程に起因することを示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物のルミネセンス 
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