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J-GLOBAL ID：202002241508250898   整理番号：20A0786921

含水量,バルク密度およびせん断波速度から土壌浸透計抵抗を推定するための新しいアプローチ:ローム質砂土壌に関する実験室研究【JST・京大機械翻訳】

A novel approach to estimate soil penetrometer resistance from water content, bulk density, and shear wave velocity: A laboratory study on a loamy sand soil

著者 (4件)： Zhang Wencan (College of Land Science and Technology, China Agricultural University, Beijing 100193, China) ,  Gao Weida (College of Land Science and Technology, China Agricultural University, Beijing 100193, China) ,  Ren Tusheng (College of Land Science and Technology, China Agricultural University, Beijing 100193, China) ,  Richard Whalley W. (Department of Sustainable Agricultural Sciences, Rothamsted Research, Harpenden AL5 2JQ, UK)
資料名： Geoderma  (Geoderma)
巻： 368  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0256B  ISSN： 0016-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浸透計抵抗(Q)の連続推定は,根の伸長および土壌管理研究において有用である。しかし,浸透計は離散時間点での侵入抵抗の推定値を生成する。本論文では,浸透計抵抗の連続推定を提供する可能性のある方法を開発した。ピエゾ電気装置から決定した土壌含水量,せん断波速度(V_s),および熱パルス(HP)法で測定したバルク密度(ρ_b)の測定を用いて,浸透計抵抗を推定した。ローム砂の土壌試料を,50,100,および200kPaの軸方向圧力を有する円筒に充填し,-2,-6,-10,-30,-100,-300および-500kPaのマトリック電位で平衡化することを可能にした。熱伝導率(λ),V_sおよびQを平衡後に測定した。ρ_bを推定するためにλベースのアプローチを適用し,ρ_bとV_sから小さな歪せん断係数(G)を計算した。著者らの結果は,QとG(ここでG=V_s2ρ_b)の間の線形関係を確認した。それは,埋め込まれたセンサと物理的に基づくモデルを用いて,現場における浸透計データを推定するための基礎を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *浸透 ,  電位 ,  熱伝導率 ,  円筒 ,  含水量 ,  *ローム ,  圧電気 ,  土壌含水量 ,  容積重 ,  センサ ,  土壌管理 ,  推定量 ,  剪断係数
準シソーラス用語： *土壌浸透 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ペネトロメータ抵抗 ,  バルク密度 ,  熱伝導率 ,  小歪せん断弾性率 ,  予測

分類 (1件)： 土壌物理  (FB04030R)

物質索引 (1件)： マトリック

タイトルに関連する用語 (10件)： 含水量 ,  バルク密度 ,  せん断波速度 ,  土壌浸透 ,  推定 ,  ローム ,  砂 ,  土壌 ,  実験室 ,  研究