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J-GLOBAL ID：202002241509391869   整理番号：20A0807490

電気自動車応用のための結合インダクタを持つ双方向インタリーブハイブリッドコンバータの制御と解析【JST・京大機械翻訳】

Control and analysis of bidirectional interleaved hybrid converter with coupled inductors for electric vehicle applications

著者 (4件)： Saleeb Hedra (Electrical Engineering Department, Faculty of Industrial Education, Sohag University, Sohag, Egypt) ,  Sayed Khairy (Electrical Engineering Department, Faculty of Engineering, Sohag University, Sohag, Egypt) ,  Kassem Ahmed (Electrical Engineering Department, Faculty of Engineering, Sohag University, Sohag, Egypt) ,  Mostafa Ramadan (Process Control Technology Department, Faculty of Industrial Education, Beni-Suef University, Beni-Suef, Egypt)
資料名： Electrical Engineering  (Electrical Engineering)
巻： 102  号： 1  ページ： 195-222  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0448A  ISSN： 0948-7921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,パワートレインの性能を最適化するために,バッテリー電気自動車(BEVs)に対して結合インダクタ(CIs)を使用する新しい双方向インタリーブ型ハイブリッドコンバータを提案した。本論文では,ハイブリッドコンバータを提案し,DC/DCコンバータとDC/DCコンバータの統合を実現するために設計した。これらの動作モードにおいて高性能をもつBEVパワートレインにおいて,直接家庭に緊急電力を供給するバックアップ発電機として動作する。提案したハイブリッドコンバータは,システムコスト,ボリューム,および効率と信頼性を向上させることができる。ここでは,インタリーブ構造を用いて,電力定格を増加させ,入力電流リップル,出力電圧リップル,電力損失,および増加効率を減少させた。提案コンバータの性能は,エネルギー貯蔵インダクタのCIsを用いることにより改善される。この集積磁気設計構造はサイズを減少させ,コンバータ性能,定常状態と過渡状態の両方を改善する。動作原理と設計考察の詳細な研究を示した。さらに,パワースイッチングデバイスにおける低い電磁干渉と低いストレスが期待される。提案したトポロジーとその制御戦略を設計し,MATLAB/Simulinkを用いて解析した。最後に,提案したトポロジーを実験的に検証し,これらの研究室に組み込まれたプロトタイプから得られた実験的研究を行った。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング素子 ,  運転モード ,  DC-DCコンバータ ,  二次電池 ,  電磁干渉 ,  磁気 ,  過渡現象 ,  電力 ,  位相幾何学 ,  バックアップ ,  *インタリーブ ,  プロトタイプ ,  信頼性 ,  *電気自動車 ,  最適化

著者キーワード (4件)： ハイブリッドコンバータ ,  インタリーブスイッチング ,  結合インダクタ ,  電気自動車

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気自動車 ,  応用 ,  結合インダクタ ,  双方向 ,  解析