文献

J-GLOBAL ID：202002241512528705   整理番号：20A0797586

三重針-平面電極を用いたオゾン発生における針先端間隔距離の影響

The Effect of Needle Tips Interval Distance in Ozone Generation Using Triple Needle-Plane Electrodes

著者 (4件)： Okada Sho (Electrical Materials and Engineering, University of Hyogo, 2167 Shosha, Himeji, Hyogo, 671-2280, Japan) ,  Nakamura Kensuke (Electrical Materials and Engineering, University of Hyogo, 2167 Shosha, Himeji, Hyogo, 671-2280, Japan) ,  Sakamoto Kanae (Electrical Materials and Engineering, University of Hyogo, 2167 Shosha, Himeji, Hyogo, 671-2280, Japan) ,  Ueno Hideki (Electrical Materials and Engineering, University of Hyogo, 2167 Shosha, Himeji, Hyogo, 671-2280, Japan)
資料名： IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering  (IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering)
巻： 15  号： 5  ページ： 646-651  発行年： 2020年05月 
JST資料番号： W1854A  ISSN： 1931-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オゾンは多くの工業分野で多くの注目を集めている。より高いオゾン発生効率を実現するためには,放電電極系に対する放電特性とオゾン発生濃度の関係を解明する必要がある。種々の針先端距離を持つ複数の針電極系に対する多重針対平面配置に対する機構の改善を明らかにするために,放電特性とオゾン発生特性を調べた。この実験において,d=0.5mmの針先端間隔における最大オゾン収率は,最小放電電力,放電体積のd=0.5mmにおける局所最大およびd=0mmおよびd=1mmに対するそれらと比較して同じオゾン発生により改善された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： オゾン ,  配置 ,  *電極 ,  平板 ,  針 ,  端部 ,  間隔 ,  依存性 ,  発生 ,  収率 ,  電力 ,  脱臭 ,  脱色 ,  殺菌 ,  酸化剤 ,  電流電圧特性
準シソーラス用語： *電極配置 ,  平面電極 ,  先端 ,  *距離依存性 ,  *オゾン発生 ,  針電極 ,  *三重針-平面電極 ,  放電電力 ,  放電電極 ,  放電特性

著者キーワード (5件)： オゾン発生 ,  オゾン収率 ,  針先端間隔 ,  電場 ,  針-平面電極

分類 (1件)： ガス化学工業  (YB02070O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 三重 ,  針 ,  平面電極 ,  オゾン発生 ,  針先端 ,  間隔距離