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J-GLOBAL ID:202002241594733375   整理番号:20A0330017

CoドープAurivilliusSr_0.5Bi_5.5Fe_1.5Ti_3.5O_18セラミックにおける室温マルチフェロイック性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved room-temperature multiferroicity in Co-doped Aurivillius Sr0.5Bi5.5Fe1.5Ti3.5O18 ceramics
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1034-1046  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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層状ペロブスカイト構造を有するマルチフェロイックSr_0.5Bi_5.5Fe_1.5-xCo_xTi_3.5O_18(0≦x≦0.5,SBFCT-x)セラミックを,ゾル-ゲル自動燃焼法によって首尾よく調製した。全てのCoドープ試料について室温(RT)で強誘電性と強磁性の共存が観察された。CO置換は強誘電性を著しく向上させるだけでなく,強磁性を明らかに強化することができる。特に,SBFCT-0.4試料は,最も高い残留磁化(2M_r)1.82emu/gおよび最大残留分極(2P_r)24.4μC/cm2を示した。さらに,誘電異常(x=0.2~0.5)が見出され,これは酸素空孔の長距離移動に起因すると考えられる。強誘電,磁気及び誘電特性に及ぼすCoドーピングの影響を論じた。SBFCT-0.4試料はRTで低応答磁場下で検出可能な磁気電気(ME)効果を示すことも分かった。また,明らかな磁気容量(MC)性能もRT(373K)以上で観察され,これはセンサ技術とメモリ素子における潜在的応用に重要である。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体デバイス材料 
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