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J-GLOBAL ID：202002241605820105   整理番号：20A1187253

香川大学型開発モデルとオープンイノベーションによる地域問題解決のための情報システムの実践【JST・京大機械翻訳】

Kagawa University-Type Development Model and Its Practice of Information System for Regional Problem Solution by Open Innovation

著者 (6件)： Kunieda Takayuki (Kagawa University) ,  Yamada Satoru (RICOH Co., Ltd.) ,  Ikeda Tetsuya (RICOH Co., Ltd.) ,  Kometani Yusuke (Kagawa University) ,  Gotoda Naka (Kagawa University) ,  Yaegashi Rihito (Kagawa University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICICT  ページ： 177-182  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 香川大学では,リコ(株)の地域問題解決情報システムを共同開発した。これらは,付加ディスプレイプリンタシステム(KadaPos),Travel Diary Generation and Printing System(KaDiary),Tourist Guideb書 Generating and Printing System(KadaPam)である。これらの情報システムは,Kagawa大学の情報システム開発技術により,Ricohの画像マッチング技術とプリント制御技術を結合することによって開発された。これらのシステムは「香川大学型開発モデル」に基づいて開発された。モデルは「地域問題の抽出」,「問題のための計画解法」,「解決策を検証するためのプロトタイプシステムの開発」と「プロトタイプシステムを用いた実証実験」から構成されている。本論文では,KadaPos,KaDiaryおよびKadaPamの開発プロセスにおける「香川大学型開発モデル」の実践について述べた。「香川大学型開発モデル」に基づく地域問題解決情報システム開発の実践は,企業における地域の問題解決情報システムと技術検証の開発にある影響があることを示している。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 情報システム ,  *問題解決 ,  実証実験 ,  プロトタイプ ,  情報システム開発 ,  行為
準シソーラス用語： 画像マッチング ,  開発プロセス ,  共同開発 ,  *オープンイノベーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 開発 ,  モデル ,  オープンイノベーション ,  地域 ,  問題解決 ,  情報システム