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J-GLOBAL ID:202002241607446187   整理番号:20A0209677

[N]_8π-スタッキング相互作用とアジド-S-アリールテトラジンを有する架橋-クランプ型ビス(テトラジン)類 二つのクラスの二重クリック可能なテトラジン類【JST・京大機械翻訳】

Bridge-Clamp Bis(tetrazine)s with [N]8 π-Stacking Interactions and Azido-s-Aryl Tetrazines: Two Classes of Doubly Clickable Tetrazines
著者 (10件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 1149-1154  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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テトラジンコアにおけるクリック化学はバイオ直交標識及び架橋に有用である。ここで紹介するのは,Cu触媒交差カップリングによって合成された二重クリック可能なS-アリールテトラジン類の2つの新しいクラスである。o-臭素化S-アリールテトラジン類のホモカップリングにより,テトラジンコアにより構造的に特性化されたビス(テトラジン)類が得られた。[N]_8πスタッキング相互作用は立体配座に必須である。逆電子要求Diels-Alder(iEDDA)環状付加において,ビス(テトラジン)は独特のステープル構造を生成する。S-アリールテトラジンのo-アジド化は,二重クリック化学機会をもたらす第二の近位分子間クリック可能な機能を導入する。蛍光体の段階的導入とそれから抗体への生物共役を含むiEDDA環状付加をこのクラスのテトラジン上で達成した。この方法は(チオ)エーテル化,ホスフィン化,トリフルオロメチル化及び種々の生物活性窒素系複素環の導入に拡張する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の3ヘテロ原子以上の六員複素環化合物 
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