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J-GLOBAL ID:202002241612301822   整理番号:20A1879916

オレフィン芳香族化のための活性GaO+種の制御可能な位置を有するナノ-GaZSM-5二機能性触媒のその場マイクロ波合成【JST・京大機械翻訳】

In-situ microwave synthesis of nano-GaZSM-5 bifunctional catalysts with controllable location of active GaO+ species for olefins aromatization
著者 (9件):
資料名:
巻: 306  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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クリーン燃料の持続可能な発展はオレフィンの芳香族化に適用される高効率触媒の迅速合成のためのエネルギー消費の少ない手順を必要とする。ここでは,ナノサイズZSM-5アルミノシリケートとGaZSM-5ガロシリケート触媒を,従来の電気(CE)加熱とマイクロ波照射(MW)加熱を用いてシード誘起法により調製した。合成した試料の形態,組織特性および酸性度に及ぼす加熱戦略の効果,および1-ヘキセン芳香族化の触媒性能も調べた。結果は,触媒中の活性GaO+種によって提供されたBroensted酸部位(BAS)とLewis酸部位(LAS)の相乗作用が,1-ヘキセン芳香族化において重要な役割を果たしたことを示した。MW加熱は,BASに近接してゼオライトチャネルに位置する良く分散したGaO+種の形成を効果的に促進し,より高い脱水素活性を示した。BASと活性GaO+種の間のより近い空間近接性と改善された相乗効果のため,シード調製と結晶化の両方で二段階MW加熱によって調製したナノサイズGaNZ5-MW/MW試料は最高のBTX選択性と最低のコークス燃焼活性化エネルギーを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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