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J-GLOBAL ID:202002241632630493   整理番号:20A0782357

金属酸化物触媒の前駆体としてのテトラアンミン白金(II)およびテトラアンミンパラジウム(II)クロム酸塩【JST・京大機械翻訳】

Tetraammineplatinum(II) and Tetraamminepalladium(II) Chromates as Precursors of Metal Oxide Catalysts
著者 (16件):
資料名:
巻: 26  号: 19  ページ: 4341-4349  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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[m(NH_3)_4]A(M=Pt,Pd;A=CrO_4,Cr_2O_7)および[Pt(NH_3)_4(NO_2)(Cr_2O_7)]NO_3錯体塩を合成し,分析の多くの物理化学的方法(IR,単結晶および粉末XRD,および発生ガス分析質量分析による同時熱重量分析および示差走査熱量測定)によって特性化した。水素雰囲気中で得られた塩の熱分解は,クロムの金属状態への部分的還元と,22at%までのクロム含有量とクロム(III)酸化物を含むM_xCr_1-x(M=Pt,Pd)金属固溶体の形成により進行した。不活性および酸化雰囲気中での塩の熱分解は,デラフォサイト構造を有するMCRO_2相の形成段階を通して,続いて,その後のクロム(III)酸化物および貴金属への分解が続いた。500°Cで空気中で前駆体塩の熱分解によって得られたナノサイズのPt-Cr_2O_3とPd-Cr_2O_3複合材料は,単一金属PtとPd粉末のそれと比較して,CO全酸化(TOX)と過剰水素(PROX)プロセスにおける優先酸化において高い触媒活性を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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第6族,第7族元素の錯体  ,  塩基,金属酸化物  ,  付加反応,脱離反応  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (4件):
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