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J-GLOBAL ID:202002241645736140   整理番号:20A0749053

キャリア閉じ込め層導入による30nm以上の広波長同調範囲を持つ1.3μm波長範囲超構造格子DBRレーザの実証【JST・京大機械翻訳】

Demonstration of 1.3μm wavelength range super structure grating DBR laser with wide wavelength tuning range of over 30 nm by introducing carrier confinement layers
著者 (5件):
資料名:
巻: 11301  ページ: 113010S-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,1.3μm波長範囲超構造格子(SSG)分布Bragg反射器(DBR)レーザを初めて実験的に実証した。1.3μmの波長範囲では,1.3μmの波長範囲に比べて,1.3μmの波長範囲での屈折率の変化が小さいので,1.3μmの波長範囲を用いることはほとんど報告されていないが,1.3μmは光通信のための主要な波長領域である。1つの理由は,DBR断面のInGaAsPコア層におけるキャリア濃度の増加が困難であることである。これは,1.3μm波長範囲レーザに対するコア層のバンドギャップエネルギーが1.55μm波長範囲レーザのそれと比較して比較的大きく,コアとInPクラッド間のバンドオフセットを低減するからである。コア層内のキャリアを効率的にトラップするために,コア層とクラッド層の間の両方の境界にInAlAsキャリア閉込め層(CCL)を導入した。結果として,1.3μm波長範囲のSSG-DBRレーザを,単一のSSGモードを用いることにより,4.9nmの準連続波長同調範囲で成功裏に実証した。さらに,全同調範囲に対する31nmの全波長同調範囲と安定単一モード動作を達成した。導入したCCLは,キャリア-プラズマ効果による屈折率変化を著しく増強し,その結果,1.3μm波長範囲のSSG-DBRレーザの広い範囲の同調を実証することに成功した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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