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J-GLOBAL ID：202002241666578344   整理番号：20A0148155

非手術的に管理された超音波のみの鼠径ヘルニアにおける疼痛解決:3年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Pain resolution in non-operatively managed ultrasound-only groin hernias: 3-year follow-up

著者 (4件)： Melloy A. (Ipswich Hospital, Ipswich, QLD, Australia) ,  Paine B. (Logan Hospital, Meadowbrook, QLD, Australia) ,  Wysocki A. P. (Griffith University Medical School, Griffith Health Centre-G40, Southport, QLD, Australia) ,  Wysocki A. P. (Department of Surgery, Logan Hospital, Meadowbrook, QLD, Australia)
資料名： Hernia  (Hernia)
巻： 23  号： 6  ページ： 1061-1064  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4413A  ISSN： 1265-4906  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般外科医は,しばしば鼠径部塊と疼痛を有する患者を見る。しかし,塊が存在しない場合には,鼠径ヘルニアを同定する超音波スキャンは診断および管理課題である。いくつかの外科医は鼠径ヘルニア手術を推奨するが,他はそうではない。非手術管理の結果は不確実である。本研究は,12カ月の期間にわたる一般外科外来診療所で見られる非手術管理患者の最小3年間の追跡調査を示す。含まれるためには,全4つの基準を満たす必要がある:鼠径部痛,臨床的ヘルニア,一般的な開業医により要求される超音波スキャンで同定された鼠径ヘルニア,および非手術的管理。患者を標準化電話調査により面接した。一次転帰尺度は,Shefffi Painスコアで評価した鼠径部痛であった。2014年7月から2015年6月まで,67人の患者が包含基準を満たした。42人が参加した(37人の男性と5人の女性)。2/3は疼痛がなかった(68%)。2例のみがヘルニア手術を受けた。女性は,外科医(40%対8%;p=0.039)を観察し,ヘルニア手術(20%対3% p=0.088)を受けるために,塊の発達(60%対14%;p=0.013)を記述する可能性が高かった。少なくとも中期において,鼠径部痛を呈する男性の非手術管理(ヘルニアを報告する超音波スキャンを伴うが,塊がない)は合理的である。Copyright 2019 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鼠径ヘルニア ,  追跡調査 ,  不確実性 ,  *超音波 ,  *鼠径 ,  男性 ,  *疼痛 ,  *ヘルニア ,  女性 ,  標準化
準シソーラス用語： ヘルニア根治術 ,  開業医 ,  鼠径部痛 ,  鼠径ヘルニア手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 鼠径ヘルニア ,  鼠径痛 ,  超音波

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手術 ,  超音波 ,  鼠径ヘルニア ,  疼痛 ,  追跡調査