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J-GLOBAL ID:202002241684981801   整理番号:20A0292772

地質学的放射性廃棄物処分への適用のためのCallovo-Oxfordian Argilliteに基づくアルカリ活性化グラウトの処方【JST・京大機械翻訳】

Formulation of an alkali-activated grout based on Callovo-Oxfordian argillite for an application in geological radioactive waste disposal
著者 (8件):
資料名:
巻: 232  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,長い凝結時間(24時間まで)と中程度のpH値(10-11)を有するCallovo-Oxfordian粘土質に基づくアルカリ活性化グラウトの処方を調べた。第一段階は,か焼したargイライト(650°C)とメタカオリンに基づく参照混合物を選択することであった。選択した結合剤は,11時間の初期設定時間と12.7のpH値を示した。この混合物において,2.5%のホウ酸の添加は,24時間の凝結時間を生成した。pH値は,ホウ酸と四ホウ酸ナトリウムの取り込みにより,それぞれ12.4と12.3に減少した。最後に,90°Cで硬化した試料(運転条件下で高レベル廃棄物処理セル温度)を研究した。高温はpH値を最小値11.1に低下させた。硬化試料の分析は,処理中のジオポリマネットワークの再組織化を明らかにした。アルカリ性カチオンを捕捉できるネットワーク中のゼオライト相の形成を考慮し,pH値の減少を説明できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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