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J-GLOBAL ID：202002241696301657   整理番号：20A1886011

自律ACマイクログリッドにおける分散フォールトトレラント電圧/周波数同期【JST・京大機械翻訳】

Distributed Fault-Tolerant Voltage/Frequency Synchronization in Autonomous AC Microgrids

著者 (4件)： Afshari Amir (Department of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Karrari Mehdi (Department of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Baghaee Hamid Reza (Department of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Gharehpetian Gevork B. (Department of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 35  号： 5  ページ： 3774-3789  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,自律インバータインタフェイスACマイクログリッド(MG)における電圧と周波数の回復のための2つの新しい分散フォールトトレラント制御(FTC)アルゴリズムを提案した。提案した制御方式は,センサとアクチュエータにおける異なる電位故障に対するシステムに対してフォールトトレランス能力を与える。最初のアルゴリズムでは,分散適応フォールトトレラント法を用いて,潜在的センサ故障を補償する。次に,センサとアクチュエータ故障の両方を同時に扱うために,分散H_∞プロトコルを用いて,閉ループシステムの電圧と周波数同期を保証した。これらのアルゴリズムの設計において,故障信号に関する振幅または任意の定量的情報を知る必要はない。さらに,故障ユニット数には制限がない。最後に,提案した分散協調フォールトトレラント制御アルゴリズムの性能を評価するために,MATLAB/Simulink環境におけるいくつかの分散発電(DG)ユニットを含む試験MGシステムについてシミュレーション研究を行い,また結果をいくつかの以前に報告された方法と比較した。シミュレーション結果と以前の研究との比較は,MG電圧と周波数を制御し,正確な比例能動電力共有を提供する提案方法の有効性と精度を明らかにした。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  シミュレーション ,  *電圧 ,  電位 ,  故障 ,  電力 ,  制御方式 ,  *周波数同期 ,  閉ループ系 ,  *フォールトトレランス ,  分散協調 ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： Simulink ,  MATLAB ,  フォールトトレラント制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自律 ,  Ac ,  マイクログリッド ,  フォールトトレラント ,  周波数同期