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J-GLOBAL ID:202002241718353308   整理番号:20A2724003

ASIPPでのRF負イオン源の体積モードにおける負イオンビーム抽出【JST・京大機械翻訳】

Negative ion beam extraction in volume mode on the RF negative ion source at ASIPP
著者 (13件):
資料名:
巻: 161  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中性ビーム注入応用のためのRF負イオン源を研究するために,RF源(HUNTER)を有する合肥ユーティリティ負イオン試験装置を,プラズマ物理学中国科学院(ASIP)研究所で開発した。本論文は,磁気閉じ込め場,磁気フィルタ場,抽出領域,ポンピングシステム,RF発生器,高電圧電源を含むHUNTERになされたいくつかの最近の修正について報告する。次に,Csシードのない体積モードにおける負の水素イオンビーム抽出の性能をレビューし,以前の試運転結果と比較した。抽出した負イオンと共抽出電子の電流を,抽出グリッドに接続した電線上に設置したHall電流センサと地上格子と熱量計によって記録した。アルゴンプラズマからの同様の抽出実験は,漏れ電子が2%未満である抽出格子上の共抽出電子の効果的な偏向と吸収を検証した。容量モードにおける負のイオンビーム抽出の特性を,種々のRF電力,抽出電圧,バイアス電圧において分析した。25A/m2の抽出した負のイオン密度を達成し,電子と負のイオン電流I_e/I_H-の対応する比は9.1であり,RF電力は50kW,バイアス電圧は29Vであった。抽出したH-電流はRF電力で飽和し,一方,共抽出電子電流は増加した。現在の実験結果は,HUNTER源が正しいトレースで操作され,Csシードによる表面モード操作に準備できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核融合装置 
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