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J-GLOBAL ID:202002241764030963   整理番号:20A1579339

前駆体環状鎖の折畳みによる異なるサイズのナノ粒子のDNAプログラムバイモーダル2D集合【JST・京大機械翻訳】

DNA-Programmed Bimodal 2D Assembly of Differently Sized Nanoparticles via Folding of Precursory Circular Chains
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号: 20  ページ: 5588-5595  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二次元(2D)の金ナノ粒子(AuNP)集合体は,種々のデバイスに有用な集団的物理的/化学的特性を示す。しかし,技術的問題は,相分離を避けながら,固体担体上の異なるサイズのAuNPの効率的な秩序化をまだ妨げる。本論文では,小および大AuNPsから成る前駆体状環状鎖を折り畳むことにより,バイナリ2Dアセンブリを構築する方法について述べた。構造変化は,高いイオン強度で,完全にマッチした二本鎖DNA修飾AuNPs(dsDNA-AuNPs)の自発的で非架橋集合により生ずる。より大きなdsDNA-AuNPsは支持電解質のより低い臨界凝集濃度を持つので,大きなAuNPsの自発的集合は蒸発中の前駆体鎖中の小さなAuNPsのそれに先行する。透過型電子顕微鏡は,交互型AuNP鎖が混合モードで2D構造中に折り畳まれるが,ブロック型鎖はコア-シェルモードで2D構造に変換することを明らかにした。この方法論は,種々のデバイスのための二成分AuNPアレイの作製に利用できる可能性がある。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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