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J-GLOBAL ID：202002241846739516   整理番号：20A2171494

異なる数と材料の4種類の口腔修復体による核磁気共鳴イメージングへの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on effects of four kinds of dental restorations of different quantities and materials on MRI

著者 (5件)： Hao Nan (秦皇島市第二医院口腔科 河北 秦皇島 066600) ,  Li Ying (秦皇島市第二医院口腔科 河北 秦皇島 066600) ,  Xing Feipeng (秦皇島市第二医院口腔科 河北 秦皇島 066600) ,  Wan Yanjiao (秦皇島市第二医院放射科 河北 秦皇島 066600) ,  Yang Ning (秦皇島市第二医院口腔科 河北 秦皇島 066600)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 17  号： 7  ページ： 63-67  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】磁気共鳴イメージング(MRI)における4種類の口腔修復体の影響を調査する。方法:標準モデル上で左上顎第一大臼歯の歯体準備を行い、それぞれ、ニッケルクロム合金、コバルトクロム合金、純チタン及びジルコニアの4種類の材料の単冠と三単位固定橋の各5個を作製し、それぞれ1名の健常ボランティアの口腔相応歯体位置を着用し、頭部磁気共鳴スキャンを行った。異なる数と材料の口腔修復体MRIのアーチファクトの高さと幅を比較する。結果;Ni-Cr合金とCo-Cr合金セラミック冠のMRIは重度のアーチファクトを呈し、純チタンの陶磁器冠とジルコニアの全磁器冠は軽度のアーチファクトを呈し、しかも口腔周囲の組織画像に対して異なる程度の干渉を発生した;単冠のアーチファクトの高さと幅は,それぞれ,F=25.877,F=29.639であった。P<0.05)、ジルコニア全磁器冠<純チタン製磁器冠<Co-Cr合金製磁器冠<Ni-Cr合金製磁器冠。異なる材料の3単位固定ブリッジによるアーチファクトの高さと幅の比較は統計学的に有意であった(F=31.363,F=27.574;P<0.05)、ジルコニア三単位全磁器固定橋<純チタン三単位の磁器固定橋<Coクロム合金三単位の磁器固定橋<Ni-Cr合金三単位の陶磁器固定橋;異なる数の口腔修復体によるMRIアーチファクトの高さと幅を比較すると、単冠は三単位固定橋より明らかに小さく、統計学的に有意な差があった(t=12.347、t=4.264;P<0.05)。結論:口腔の常用修復体であるニッケルクロム合金、コバルトクロム合金、純チタンの陶磁器冠及びジルコニアの全磁器冠の4種類の材料のMRIでは、いずれも異なる程度のMRIアーチファクトが発生し、その中、Ni-Cr合金は陶磁器冠アーチファクトが最大で、ジルコニアの全磁器冠アーチファクトが最小で、修復体の数が多ければ多いほど、アーチファクトが大きい。4種類の材料が口腔周囲の組織画像に対して異なる程度の干渉があり、Ni-Cr合金とCo-Cr合金は干渉が比較的大きいが、遠方の頭蓋組織イメージングには明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合金 ,  磁気共鳴 ,  セラミック ,  陶磁器 ,  クロム合金 ,  磁器 ,  酸化ジルコニウム ,  *口腔 ,  *画像処理 ,  ニクロム ,  規範モデル ,  *NMRイメージング ,  アーチファクト
準シソーラス用語： 純チタン ,  コバルト-クロム合金 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯科学一般  (GT01010D) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数 ,  口腔 ,  修復 ,  核磁気共鳴イメージング ,  研究