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J-GLOBAL ID:202002241857978050   整理番号:20A1785557

効率的な可視光駆動ガス状トルエン分解のためのコバルトmonoxide/タングステントリオキシドp-nヘテロ接合増強電荷分離【JST・京大機械翻訳】

Cobalt monoxide/tungsten trioxide p-n heterojunction boosting charge separation for efficient visible-light-driven gaseous toluene degradation
著者 (7件):
資料名:
巻: 400  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規コバルトmonoxide/タングステントリオキシド p-nヘテロ接合を,ガス状汚染物質分解および酸素発生のための光触媒活性を改善するために,2段階水熱法により作製した。TEMキャラクタリゼーションの結果は,直径30nmのCoOナノ粒子がWO_3ナノプレートの表面に均一に分布していることを示し,これは光吸収効率を増加させるだけでなく,p-n接合ハイブリッド化システムにおいて形成された内部電場により電荷分離効率を促進した。全試料で,15wt%CoO/WO_3は最も高い光触媒活性を示し,トルエンの分解転化率は4時間で85.4%に達し,これはWO_3とCoOのそれよりそれぞれ2.0倍と20.3倍高かった。また,調製したままのCoO/WO_3複合材料は,可視光照射下での光触媒酸素生成を著しく増加させた。さらに,in-situ赤外スペクトルにより,ベンジルアルコール,ベンズアルデヒド,安息香酸およびギ酸塩または酢酸塩を含む主な中間生成物が触媒上の界面で明確に明らかにされた。ESR,VB-XPSおよびUPSと組み合わせて,CoO/WO_3p-nヘテロ接合上の光触媒プロセスに対する可能な機構を提案し,議論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  触媒操作 
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