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J-GLOBAL ID：202002241888283564   整理番号：20A0613771

頚椎の成熟:思春期後の段階はすべての被験者において達成されるか?【JST・京大機械翻訳】

Cervical vertebral maturation: Are postpubertal stages attained in all subjects?

著者 (4件)： Perinetti Giuseppe (Private Practice, Nocciano (PE), Italy) ,  Braga Camilla (Department of Medical, Surgical and Health Sciences, School of Dentistry, University of Trieste, Trieste, Italy) ,  Contardo Luca (Department of Medical, Surgical and Health Sciences, School of Dentistry, University of Trieste, Trieste, Italy) ,  Primozic Jasmina (Department of Dental and Jaw Orthopaedics, Medical Faculty, University of Ljubljana, Ljubljana, Slovenia)
資料名： American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics  (American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics)
巻： 157  号： 3  ページ： 305-312  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0716B  ISSN： 0889-5406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚椎成熟(CVM)法は思春期前(1および2),思春期(3および4)および思春期後(5および6)と報告されている6つの段階から成り,その使用は歯科矯正における治療タイミングを計画するために推奨されている。この方法の信頼できる使用は,思春期段階が成長ピークが終了するとすぐに思春期に成熟しなければならないことを意味する。本研究は,思春期後のCVMステージ5または6がすべての被験者において達成されるかどうかを決定することを目的とした。方法:合計450名の成人被験者(270名の女性と180名の男性;平均年齢,30.4±27.3歳;範囲,20~45歳)の矯正治療と側方頭部フィルムを有する被験者を本研究に含めた。カスタマイズされた頭蓋計測分析を使用し,各記録をC2からC4への凹面とC3とC4の形状に従って個々のCVMコードに変換した。検索したCVMコードは,報告されたノルム(規則的な場合)または(例外的な場合)内のいずれかにおいて,CVM段階に変換され,中間段階を定義することができる新しく導入されたCVMスコア(0~9)に変換された。最も頻度の高いCVMステージは5であったが,CVMステージ6はサンプルの1/3で得られた。成人被験者の約11%が思春期CVMステージ4を示した。CVMステージまたはCVMスコアにかかわらず,性別または年齢を通して有意差は見られなかった。C4は,症例の16.4%だけで,長方形の垂直形状を示した。思春期CVMステージ4を維持する成人集団の割合は高くはないが,臨床的観点からまだ関連している。この発見に照らして,CVMのみに基づく計画処理タイミングは完全に信頼できないように見える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  歯科矯正 ,  ノルム ,  *思春期 ,  凹面 ,  *頚椎 ,  成人 ,  カスタム化 ,  女性
準シソーラス用語： 被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頚椎 ,  成熟 ,  段階 ,  被験者