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J-GLOBAL ID:202002241889977787   整理番号:20A2507921

ウシ外寄生ダニ,Rhipicephalus(Boophilus)annulatusに対する植物セスキテルペノイドα-コスミン酸とイヌリンAの殺ダニ活性【JST・京大機械翻訳】

Acaricidal activity of the plant sesquiterpenoids α-costic acid and inuloxin A against the cattle ectoparasitic tick, Rhipicephalus (Boophilus) annulatus
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 409-413  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2183A  ISSN: 0164-7954  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:ウシダニとしても知られる偏性エクトパラサイトRhipicephalus(Boophilus)アンヌスは,巨大経済コストで重度の肉生産損失を引き起こす原生動物感染であるバベリア症の硬いダニベクターである。合衆国からバベリア症が根絶されたが,そのベクターはまだメキシコに存在し,異なるセキュリティ対策が米国への再導入を防ぐために使用され,過去世紀の間の化学殺ダニ剤の大量使用が耐性と毒物学的問題の開発をもたらした。可能な,より持続可能な代替は,バイオ農薬の適用によって表すことができた。最近,地中海盆地の多年生天然植物であるDittrichiaビスコースから単離した2つのセスキテルペノイド,インウロキシンAおよびα-コスト酸は,殺ダニおよび摂食阻害活性を含むいくつかの興味深い生物活性を示した。イヌリンAとα-コスト酸は卵の孵化率に影響し,幼虫死亡率はR.annatusの卵のin vitroバイオアッセイで80%以上であった。さらに,卵の孵化率および幼虫の死亡率は,卵への化合物の適用のタイミングに依存するようである。これらの結果は,R.annatusを制御する両化合物の潜在的使用を示唆した。GRAPHICAL ABSTRACT;Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
害虫に対する農薬  ,  異種生物間相互作用  ,  動物の寄生虫病  ,  動物の生化学 

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