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J-GLOBAL ID：202002241895631405   整理番号：20A0900679

補償静電電圧計の空間インパルス応答の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of the spatial impulse response of compensating electrostatic voltmeters

著者 (4件)： Lowe Jens-Michael (High-Voltage Laboratories, Technische Universitaet Darmstadt, Fraunhoferstr. 4, 64283 Darmstadt, Germany) ,  Engelhardt Jan (High-Voltage Laboratories, Technische Universitaet Darmstadt, Fraunhoferstr. 4, 64283 Darmstadt, Germany) ,  Secklehner Maximilian (High-Voltage Laboratories, Technische Universitaet Darmstadt, Fraunhoferstr. 4, 64283 Darmstadt, Germany) ,  Hinrichsen Volker (High-Voltage Laboratories, Technische Universitaet Darmstadt, Fraunhoferstr. 4, 64283 Darmstadt, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation  (IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation)
巻： 27  号： 1  ページ： 49-57  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0578A  ISSN： 1070-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面電荷の蓄積は,特にHVDC成分にとって重要な課題である。蓄積された表面電荷は電場分布を変化させることができ,特に重畳過渡電圧の場合には弱い点を発生させ,従って絶縁体のような性能を低下させることができる。したがって,これらの成分を最適化するためには表面電位の正確な測定と表面電荷が必要である。一般に,表面電位は静電電圧計で測定される。本研究では,プローブ距離に対する表面のみに依存する補償静電電圧計の空間インパルス応答を決定する手順を示した。実行した測定に基づいて,測定結果に及ぼす局所表面電位の容量的影響と重要性を記述するための数学モデルを開発した。実際の測定値は,実際の位置とその周囲によって与えられる加重と平均値であり,数値シミュレーションによっても確認される。実行した手順は,異なるタイプの静電電圧計を用いて表面電位の測定の高い精度と表面電荷の測定を可能にし,測定手順の限界を示す。この知識は,HVDCシステムのための最適化されたコンポーネントを設計する可能性を増加させる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  畳込み ,  表面電位 ,  プローブ ,  数学モデル ,  *インパルス応答 ,  *電圧計 ,  表面電荷 ,  絶縁体
準シソーラス用語： 電界分布 ,  数値シミュレーション ,  HVDC ,  過渡電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 絶縁材料  (NA04030W) ,  集塵  (XD02100D) ,  電気絶縁材料  (YH06020F) ,  気体放電  (BJ03020T) ,  静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 補償 ,  インパルス応答