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J-GLOBAL ID：202002241930340143   整理番号：20A1378258

DESs系に固定化したKurthiagibsoniiSC0312細胞は1-フェニル-1,2-エタンジオールの不斉酸化反応を触媒する。【JST・京大機械翻訳】

Asymmetric Oxidation of Racemic 1-Phenyl-1,2-Ethanediol Using Immobilized Kurthia gibsonii SC0312 Cells in DESs-Containing System

著者 (3件)： Lou Wenyong (華南理工大学食品科学与工程学院,广東广州,510640) ,  Zhao Ying (華南理工大学食品科学与工程学院,广東广州,510640) ,  Peng Fei (華南理工大学食品科学与工程学院,广東广州,510640)
資料名： Huanan Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Huanan Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 11  ページ： 62-70  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0597A  ISSN： 1000-565X  CODEN： HLDKEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高度に共融した溶媒を含む非水性系において,固定化KurthiagibsoniiSC0312細胞を用いて,ラセミ1-フェニル-1,2-エタンジオール(PED)の不斉酸化を効率よく触媒し,エナンチオマ的に純粋な(S)-PEDを調製した。調べた4種類のイオン液体と2種類の深さ共融溶媒の中で、塩化コリン/尿素([ChCl][U])はKurthiagibso-niiSC0312細胞に対して良好な生体適合性を示し、細胞膜の完全性を適当に変えることができる。反応の触媒効率は効果的に向上した。[ChCl][U]の体積率が4%,緩衝液のpHが7.5,反応温度が35°C,細胞質量濃度が60mg/mL,基質濃度が100mmol/Lの条件下で,反応の初期速度は8.25mmol/(Lh)であった。反応は7hのみ収率及び(S)-PEDe.eであった。値はそれぞれ49.6%と99.9%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共晶 ,  *酸化 ,  基質 ,  細胞膜 ,  完全性 ,  エナンチオマ ,  生体適合性 ,  体積率 ,  反応温度 ,  イオン液体
準シソーラス用語： 固定化 ,  触媒効率 ,  質量濃度 ,  初期速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： 1-フェニル-1,2-エタンジオール

タイトルに関連する用語 (5件)： 細胞 ,  フェニル ,  エタンジオール ,  酸化反応 ,  触媒