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J-GLOBAL ID:202002241938633250   整理番号:20A2193300

圧縮および曲げ荷重の下で高弾性率0°プライスを有する薄層[±277/0]s炭素繊維積層体の擬延性に及ぼす繊維フラグメンテーションの役割【JST・京大機械翻訳】

Role of fibre fragmentation on pseudo-ductility of thin-ply [±277/0]s carbon fibre laminates with high modulus 0° plies under compressive and flexural loading
著者 (3件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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擬延性引張,圧縮および曲げ挙動を,角度プライおよび0°プライにおいて異なる繊維タイプを有する薄層炭素繊維[±277/0]_s積層体において達成した。このレイアップを有する積層体を引張と圧縮の両方で試験し,後者をサンドイッチ梁配置を用いた非在来型間接圧縮試験法を通して,圧縮応力を中立軸の位置の変化を考慮して導出した。試験は,中間弾性率と高弾性率繊維プリプレグの組合せを用いて,薄いプライ[±θ_m/0_n]_s積層板の圧縮荷重の下で,擬延性と進行性破壊が得られることを初めて示した。剥離は試験を通して抑制され,角度プライの最終破壊でのみ起こった。0°層の多重繊維破壊は,両方の荷重事例で周囲の角度プライの支持を有する積層体内で得られた。積層体がモノリシック曲げを受けると,緩やかな破壊と顕著な非線形性が生じた。これは,主に梁の圧縮と引張側面の両方における0°層フラグメンテーションによるものであった。両側のフラグメンテーションは,中立軸のシフトをもたらし,圧縮側の歪増加を遅らせ,最終破壊を遅らせ,圧縮よりも曲げでより高い破壊歪を達成した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  平板 

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