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J-GLOBAL ID：202002241958175655   整理番号：20A2233743

定常および振動背圧下のアイソレータ特性【JST・京大機械翻訳】

Isolator characteristics under steady and oscillatory back pressures

著者 (3件)： R. Saravanan (Wind Tunnel Data Division, Aeronautics Entity, Vikram Sarabhai Space Centre, Thiruvananthapuram 695022, India) ,  Desikan S. L. N. (Wind Tunnel Data Division, Aeronautics Entity, Vikram Sarabhai Space Centre, Thiruvananthapuram 695022, India) ,  T. M. Muruganandam (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai 600036, India)
資料名： Physics of Fluids  (Physics of Fluids)
巻： 32  号： 9  ページ： 096104-096104-12  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0052B  ISSN： 1070-6631  CODEN： PHFLE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験は,Mach1.7流における定常および低周波振動背圧(0.75Hz-2.5Hz)を有するアイソレータにおける非始動/再起動現象を特性評価するために実施した。本研究では,これらの現象を把握するために,吸気衝撃による衝撃列車相互作用の影響に焦点を当てた。非始動機構は定常背圧の連続プロセスであり,一方,振動背圧下の不連続プロセスであることを示した。振動背圧が最大アイソレータ圧力上にあると,非始動メカニズムが引き起こされる。背圧振動の周波数が増加するにつれ,アイソレータは初期非始動と遅延再始動を経験する。他方,振動背圧が減少すると,再始動プロセスを開始する。再スタートプロセスの間に,時間遅れは増大し,ヒステリシス損失は振動周波数の増加と共に減少する。これらの現象を,異なる動的圧力に対する瞬間的シュリーレン画像と共に定常および非定常圧力測定の両方を通して研究した。さらに,自由流動的圧力を増加することによって,非始動を避けることができる。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力測定 ,  衝撃 ,  相互作用 ,  *アイソレータ ,  吸気 ,  振動数 ,  *背圧 ,  ヒステリシス損 ,  キャラクタリゼーション ,  動圧
準シソーラス用語： 非定常性 ,  時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 背圧 ,  アイソレータ