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J-GLOBAL ID：202002241998600011   整理番号：20A0725582

初発統合失調症患者の初回投与状況分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of First Drug Use in First-episode Schizophrenics

著者 (2件)： Peng Xingxing (吉安市第三人民医院精神科,江西 吉安,343000) ,  Huang Donglan (吉安市第三人民医院精神科,江西 吉安,343000)
資料名： Yaopin Pingjia  (Yaopin Pingjia)
巻： 16  号： 16  ページ： 20-21  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4153A  ISSN： 1672-2809  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:外来初発統合失調症患者の初回投与状況を把握する。方法:2016年3月から7月、2017年2月から6月、2018年1月から5月まで当病院で初めて治療した統合失調症患者合計180例を選択し、A群74例、B群50例、C群56例に分けた。調査票を自己調査し、条件に合わせた研究対象に対して調査を行い、病状、社会人口学資料及び薬品使用情況を了解した。比較調査結果を分析した。結果;単用抗精神病薬(APD)患者A、B、Cの3群を比較すると、クロザピン、スルピリドの単用APDにおける使用率は明らかな低下傾向を呈し(P<0.05)、リスペリドンの単用APDにおける使用率は依然高い。しかし、アリピプラゾールは、現在初めてのAPDを治療する第一選択薬である。A群の20例(27.03%),B群の11例(22.00%),B群の1例(2.00%),C群の10例(17.86%)であった。B、C群併用APD患者は明らかに減少した。3群間の差異は有意であった(c2=37.73,P<0.05)。C群(46例,82.14%)は,A群,B群(それぞれ54例,39例,72.97%,78.00%)に比して有意に高かった(P<0.05)。A,B,Cの3つの組合せは,それぞれ14%,12%,8%であった。3群間に有意差がなく(P>0.05)、A、B、Cの3組合せ使用BZD率はそれぞれ34%、41%、55%であり、従来のAPD使用頻度は明らかに低下したが、新型非典型APD使用頻度が高かった。結論:現在、外来初発統合失調症患者に対する第一選択治療方法は単独にアリピプラゾールを投与し、同時に、安タンとBZDを慎重に併用する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  抗精神病薬 ,  アンケート ,  *統合失調症 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  スルホンアミド ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  芳香族塩素化合物
準シソーラス用語： 第一選択薬 ,  *初発統合失調症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D)

物質索引 (4件)： アリピプラゾール ,  リスペリドン ,  スルピリド ,  クロザピン

タイトルに関連する用語 (4件)： 統合失調症患者 ,  投与 ,  状況 ,  分析