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J-GLOBAL ID：202002242003030259   整理番号：20A2505484

天然石灰石被覆材の信頼性の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of reliability of natural limestone cladding material

著者 (4件)： Semenov V S (Moscow State University of Civil Engineering (National Research University), Yaroslavskoye shosse, 26, Moscow, 129337, Russia) ,  Stepina I V (Moscow State University of Civil Engineering (National Research University), Yaroslavskoye shosse, 26, Moscow, 129337, Russia) ,  Kotlyarova I A (Bryansk State Technical University, Boulevard 50 let Oktyabrya, 7, Bryansk, 241035, Russia) ,  Ilushkin D A (Bryansk State Technical University, Boulevard 50 let Oktyabrya, 7, Bryansk, 241035, Russia)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 918  号： 1  ページ： 012105 (6pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究の目標は,物理的および化学的特性の評価および外部攻撃的要因の包括によって,ファサードのための被覆材料として天然石灰石試料の可能な応用を同定することであった。研究の対象として,自然換気ファサードの面スラブ製造のために指定したAfanasyevskiy鉱床,Moscow地域の天然産石灰石の試料を用いた。全イオン標準(GOST)30629-2011に従って,試料を次の試験,すなわち平均密度の決定と真の比重,kg/m3,水による細孔飽和係数,に曝露した。極限圧縮強度,MPa,水堅牢度(水飽和状態の圧縮強度低下);極限曲げ強さ,MPa;凍結融解抵抗,サイクル,酸耐性。化学的(元素)分析を,走査電子顕微鏡調査の方法で行った。試験は電子顕微鏡FEI Quanta 200で行った。顕微鏡は,元素分析(EDAX)に指定されるX線分光計によって装備されている。両方の組積ユニットは,満足な凍結融解抵抗を有する。酸耐性が関係する限り,マーモリ化石灰岩のみが満足な性能を示した。このように,マーモリ化石灰岩によって提示された試料の第2のグループだけが,ファサードクラッディングのための信頼できる材料として推奨できた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡 ,  比重 ,  石灰岩 ,  *信頼性 ,  自然換気 ,  *石灰石 ,  元素分析 ,  鉱床 ,  耐酸性 ,  圧縮強さ ,  曲げ強さ ,  ファサード ,  ロバスト性 ,  凍結融解

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 石灰石 ,  被覆材 ,  評価