文献
J-GLOBAL ID:202002242033900324   整理番号:20A0766798

部分的に埋め込まれた橋梁基礎の地震破壊メカニズムに対する群杭とキャップ回転効果の役割:準静的試験【JST・京大機械翻訳】

Roles of pile-group and cap-rotation effects on seismic failure mechanisms of partially-embedded bridge foundations: Quasi-static tests
著者 (4件):
資料名:
巻: 132  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
特に土壌に部分的に埋め込まれた杭基礎は地震荷重下の橋の脆弱な部分である。本研究では,部分的に埋め込まれた鉄筋コンクリート(RC)杭群基礎の地震破壊メカニズムを調べるために,一連の準静的繰返し載荷試験を砂中の1×1,2×2および2×3杭基礎試験片について実施した。観察された履歴挙動と杭損傷を,杭曲率分布と共に記録した。次に,Beam-on-Nonlinear Winkler-Foundation(BNWF)アプローチに基づく数値モデルを開発し,試験データにより検証した。各試験片の破壊過程に到達し,杭上の塑性ヒンジの配列と位置によって特性化した。試験と数値結果を組み合わせて,異なるレイアウトを有するすべての部分的に埋め込まれた杭試験片の地震破壊メカニズムを明らかにした。中央杭の前の側面杭降伏,各杭は2つの塑性ヒンジ,および地下部分の前に杭頭部降伏を形成した。破壊機構に及ぼすキャップ回転とパイル群効果(PGE)の役割に特別な注意を払った。結果は,PGEの存在が,最初の降伏および極限状態などの異なる限界状態で,より低い横方向荷重およびより大きな変位をもたらし,一方,キャップ回転の影響は,これらの限界状態において,対応する横方向変位を増加させることを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
杭,杭基礎,矢板式基礎 

前のページに戻る