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J-GLOBAL ID:202002242036408521   整理番号:20A2424531

妊娠期高血圧疾患に対する妊娠後期母血漿D-ダイマーの診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of maternal plasma D-dimer and hypertensive disorders of pregnancy in late pregnancy
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 753-756  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3390A  ISSN: 1673-8640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠2832週の妊婦の血漿D-ダイマー(DD)レベルによる妊娠期高血圧疾病(HDP)の診断価値を評価する。方法:2014年11月ー2019年4月杭州市産婦人科病院(杭州市婦幼保健院)産科入院分娩の2299例の妊婦資料を収集し、そのうち1705例が正常妊婦(対照群)、299例が妊娠高血圧(GH)(GH群)であった。158例の妊婦は子癇前症(PE)(PE群)があり、137例の妊婦は重度子癇前症(SPE)(SPE群)を有する。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて、妊娠後期の母体血漿DDレベルのHDPに対する診断価値を評価した。【結果】GH群,PE群およびSPE群のDDレベルは,それぞれ1730μg/L,1950μg/Lおよび2030μg/Lであり,対照群の1520μg/Lより有意に高かった(P<0.001)。GH、PE、SPEに対する診断価値において、妊娠後期の母体血漿DDの曲線下面積(AUC)はそれぞれ0.560(0.5250.595、P=0.001)、0.614(0.5670.660、P<0.001)、0であった。640(0.5890.692,P<0.001),妊娠後期の母体血漿DDの最適閾値はそれぞれ1325μg/L,1875μg/L,1795μg/Lであり,対応する感度と特異性はそれぞれ0.746,0.389,0であった。544,0.652,0.635,0.624。結論:妊娠後期の母体血漿DDレベルはHDPに対して診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の診断  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  循環系の基礎医学 

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