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J-GLOBAL ID:202002242042370890   整理番号:20A0630203

BOF-CAS-CCプロセスにおける精錬スラグ組成の最適化と溶鋼の脱酸処理【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Refining Slag Composition and the Deoxidation Practice of Liquid Steel in BOF-CAS-CC Process
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 497-504  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0277A  ISSN: 0972-2815  CODEN: TIIMA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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BOF-CAS-CCプロセスで製造されたミクロ合金構造鋼のスラブにおける清浄度レベルを,試験熱における溶鋼と精錬スラグの組成を最適化することによって研究した。スラグ組成をCaO=45~53wt%,Al_2O_3=28~32wt%,SiO_2=6~11wt%およびMgO=5~10wt%の範囲でCASで制御すると,鋼組成は[Al_s]=0.025~0.035wt%およびa_[O]=0.8~1.5ppmの範囲にある。カルシウムを供給しないCAS処理の後に,結果は,総酸素含有量の除去比率が61%まで増加し,窒素含有量が改良されたプロセスにおいて34から13ppmまで減少したことを示した。スラブ中の残留微小介在物は主にSiO_2-Al_2O_3-TiO_2と硫化物から成り,粒径は主に5μm以下であった。Copyright The Indian Institute of Metals - IIM 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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製鋼 

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