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J-GLOBAL ID:202002242077364368   整理番号:20A0674528

急性心筋梗塞患者の血清におけるobscリンとクラステリン上昇【JST・京大機械翻訳】

Obscurin and Clusterin Elevation in Serum of Acute Myocardial Infarction Patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 266-273  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0051A  ISSN: 0253-2964  CODEN: BKCSDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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微小LCと正確な質量分析を用いた急性心筋梗塞(AMI)の新しいバイオマーカー候補を発見した。2つの血清試料をプールし,バイオマーカースクリーニングに用いた。UHPLC-LTQ-Orbitrap分析を,データ依存性取得と続くSequest検索で使用した。6つのバイオマーカー候補を,健常対照者と比較してAMI患者サンプルにおけるペプチドの折畳み変化分析の後に選択した。文献検索結果を反映した。6つのバイオマーカー候補を特性化し,合成ペプチドまたはトリプシン消化蛋白質標準を用いた多重反応モニタリングを用いて定量した。健常対照群と比較して,AMI患者試料において,不明瞭,α-1-酸性糖蛋白質1およびクラステリンのレベルは有意に増加した(p<0.001)が,アンチトロンビンIIIおよびフィブリノーゲンβのレベルは有意に増加した(p<0.001)。著者らは,市販ELISAキットを用いたAMIのバイオマーカー候補として,不明瞭およびクラステリンの診断性能を確認した。受信者動作特性結果は,不明瞭とクラステリンが,多重反応モニタリング分析とELISAの両方によって,トロポニンと共にAMI診断のために最も高い感度と特異性を示したことを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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