文献

J-GLOBAL ID：202002242132822267   整理番号：20A0237487

参耆四物湯と穴位貼付による気血両虚型貧血33例を治療した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Shengmei (慶陽市中医院,甘粛 慶陽,745000) ,  Zheng Hongjun (慶陽市中医院,甘粛 慶陽,745000) ,  Yang Hongjie (華亭市人民医院,甘粛 華亭,744100) ,  Jing Xiaohui (甘粛省康復中心医院,甘粛 蘭州,730000)
資料名： Zhongyi Yanjiu  (Zhongyi Yanjiu)
巻： 33  号： 1  ページ： 15-17  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3701A  ISSN： 1001-6910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:参耆四物湯と穴位貼付による気血両虚型貧血治療の臨床治療効果を観察し、方法:甘粛省慶陽市中病院の血液病科外来及び入院患者66例を選択し、無作為デジタル表法を用いて治療群と対照群各33例に分けた。治療群は参耆四物湯(オウギ、党参、熟地黄、当帰、赤芍、白芍、四川キュウ、鶏血藤、煎山薬、煎白術、蒲神、遠志、木香、焦三仙、甘草片)を投与し、1剤/d、水煎服、4回経口投与し、同時に穴位貼付を行った。オウギと当帰を3:1の割合で研究して、黄色ぶどう酒で調合し、その後、三伏貼に塗布し、三伏を足三に貼り、1回/dに貼り付けた。対照群には人参帰脾丸(北京同仁堂株式有限会社製、ロット番号0010366、9g/丸)、1丸/回、3回/dを投与した。両グループの治療コースは1ケ月であり、1ケ月後に治療効果を判定し、2組の漢方医症候群の積分を比較した。結果:治療群の治癒は12例、著効は17例、無効は4例、有効率は87.88%、対照群の治癒は4例、著効は15例、無効は14例、有効率は57.58%であった。2群間に有意差があった(P<0.01)。結論:参耆四物湯と穴位貼付の併用による気血両虚型貧血の治療効果は確実であり、臨床症状を明らかに改善し、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  血液疾患 ,  ディジタル方式 ,  漢方 ,  カンゾウ ,  ぶどう酒 ,  *貧血 ,  ロット ,  トウキ
準シソーラス用語： 有効率 ,  遠志 ,  山薬 ,  地黄 ,  黄耆 ,  *四物湯 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 四物湯 ,  貼付 ,  気血 ,  貧血 ,  治療