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J-GLOBAL ID:202002242159457568   整理番号:20A1872072

異なる接合モードを持つレーザビームオフセット溶接TiNi合金と304ステンレス鋼の特性評価【JST・京大機械翻訳】

Characterization of laser beam offset welding TiNi alloy and 304 stainless steel with different joining modes
著者 (6件):
資料名:
巻: 131  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,フィラー金属として38Zn-61Cu合金を有するTiNi合金とステンレス鋼(SS)異種金属材料のレーザ溶接を行った。結果は,レーザが継手のSS側に集中するとき,TiNi合金とSSが溶融溶加材によって接合されたことを示した。1つのプロセスは,1つの溶融溶接と残りの未溶融SSによって分離された1つの拡散溶接との継手の生成を含む1パス溶接であった。SS側のレーザビームが1.2mmであったとき,SSは継手では完全に融解しない。溶接中,レーザはTiNi合金-SS界面近傍に集束し,TiNi合金とSSは部分的に溶融し,拡散溶接プロセスはTiNi合金-SS界面で実現し,一方,元素拡散接合はTiNi合金-SS界面で起きた。Ti-Fe金属間化合物は継手中に検出されなかった。β-CuZn+Fe_3Zn_7,β-CuZnおよびTi_2Cu+TiNiの主なミクロ組織を有するSS-TiNi合金界面に拡散溶接が形成された。継手は,153MPaの最大引張強度で拡散溶接で破壊した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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レーザの応用  ,  溶接技術 
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