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J-GLOBAL ID:202002242164160270   整理番号:20A2654760

Leishmania sp.とヒトからの抗原間の分子擬態の予測:全身性エリテマトーデスにおける自己免疫応答に対する意味【JST・京大機械翻訳】

Prediction of molecular mimicry between antigens from Leishmania sp. and human: Implications for autoimmune response in systemic lupus erythematosus
著者 (8件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病原体とヒトは,それらの抗原における分子模倣に関連する固有の関係を共有する。免疫系と病原性抗原間の相互作用は,感染に対して防御できる抗体の産生をもたらすが,エピトープを共有するため,病原性およびヒト抗原に反応する自己抗体により仲介される自己反応性応答を開発する。本研究では,バイオインフォマティクスツールのパイプラインを用いて,Leishmania sp.における全身性Lupus Erythematosusおよび相同物の発生に関与する自己抗原のレパートリーを調べた。これを用いて,33種の分子模倣候補をスクリーニングし選択した。ループス由来の17の自家抗原はエピトープ予測を行うことができ,少なくとも1つの潜在的交差エピトープを見出した。分子模倣体を有するいくつかの自己抗原は,Ubiquitin関連修飾因子1および小核リボ核蛋白質Smのような,アクアポリン4,核自己抗原であった。また,ミトコンドリア及びリボソーム自己抗原はLeishmania sp.由来の抗原と分子模倣を共有することが分かった。結論として,これはLeishmania sp.とヒト由来の抗原間の分子模倣の証拠を提供する最初の研究である。SLEの発症と臨床症状の含意は,より多くの研究に値する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  免疫反応一般 

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