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J-GLOBAL ID:202002242164199471   整理番号:20A1379934

中国語版嚥下障害造影スコア尺度の信頼度と妥当性研究【JST・京大機械翻訳】

Revising and analyzing the reliability and validity of Chinese version of Videofluoroscopic Dysphagia Scale
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 272-277  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2248A  ISSN: 1001-1242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢化嚥下障害の造影採点尺度(videofluoroscopicdysphagiascale,VDS)は、その信頼性と効果度を分析し、脳卒中患者の嚥下障害を評価するのに簡単で、有効なツールを提供する。方法:英文版VDSに対して翻訳と文化の適応を行い、中国語版VDSを用いて47例の脳卒中患者に対して評価を行い、その結果に対して信頼性と効果度分析を行った。結果;中国語版のVDS尺度の全体Cronbach’sα係数は0.769であり、各次元のCronbach’sα係数は0.707-0.912であった。重量測定信頼度の全体的な群内相関係数(intraclasscorrelationcoefficient,ICC)は0.951であり、各項目のICCは0.732-1.000であった。ICCは0.731であり,ICCは0.703-0.877であった。各項目とその次元の相関係数は0.721-0.854(P<0.01)であり、各項目とその次元の相関係数はその他の次元の相関係数より高かった。因子分析を用いて,4つの公的因子を抽出し,累積寄与率は64.59%であった。スピアマン相関分析により、その外部効果度の発見において、中国語版のVDS尺度の結果を中国語版の経口摂食機能評価尺度の結果、健康調査の表出結果と相関させた。結論:中国語版のVDSスケールは脳卒中患者検査において良好な信頼性と効果があり、中国の脳卒中後の嚥下障害患者の嚥下機能を評価するのに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  筋肉・運動系一般 

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