文献
J-GLOBAL ID:202002242196459951   整理番号:20A0378614

活性化γ-Al_2O_3のフッ素化によるC-F結合活性化のための強Lewis酸触媒【JST・京大機械翻訳】

Strong Lewis acidic catalysts for C-F bond activation by fluorination of activated γ-Al2O3
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 391-402  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
強い固体Lewis酸触媒を,真空下で予備焼成した,フッ素化γ-アルミニウム酸化物の既知の手順を修正することにより,成功裏に得た。700°Cにおける真空下での焼成とそれに続くCHClF_2による気相フッ素化により,種々の高表面積材料が得られた。触媒の構造および形態を,P-XRD,N_2物理吸着およびMAS NMR分光法によって研究した。それらの酸性サイトを,CD3CN吸着およびDRIFT分光法ならびにNH_3TPD測定によって特性化した。触媒は中程度の数の酸性サイトを示したが,非常に強いLewis酸特性を有し,既知の他のフッ素化アルミナ相と比較して,触媒作用において著しく活性であった。それらは,1-フルオロペンタン脱水素化反応を伴うシランの存在下で仲介し,1,2-ジブロモヘキサフルオロプロパンを異性化し,室温でのCHClF_2の不均化を促進する。この優れた反応性は,これらの新規触媒を強い固体Lewis酸として分類し,フッ化アルミニウムまたは高表面フッ化アルミニウムと同程度である。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る