文献
J-GLOBAL ID:202002242224470982   整理番号:20A1367040

水田:動的辞書を用いたイベントログ構文解析アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Paddy: An Event Log Parsing Approach using Dynamic Dictionary
著者 (7件):
資料名:
巻: 2020  号: NOMS  ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大規模企業システムは,しばしば大量のイベントログを生成し,イベントログ構文解析は重要なログ管理タスクである。ログパージングの目標は,ログメッセージからログテンプレートを構築し,生ログメッセージを構造化ログメッセージに変換することである。ログパーザは,技術者がそれらのシステムをモニタし,異常行動と誤差を検出するのを助けることができる。ほとんどの既存のログ構文分析法はオフライン法に焦点を当て,それは構文解析の前に利用可能なすべてのログデータを必要とする。加えて,大量のログメッセージは,プロセス複合体と時間を浪費する。本論文では,オンラインイベントログ構文解析法を提案した。パドルは動的辞書構造を用いて,逆指数を構築し,それは,テンプレート候補を高率の想起で効率的に探索できる。ランク候補に対するJaccard類似性と長さ特徴の使用は,構文解析精度を改善することができた。分散システム,スーパーコンピュータ,オペレーティングシステム,モバイルシステム,およびスタンドアロンソフトウェアを含む,様々な情報源から16の実ログデータセット上で提案手法を評価した。著者らの実験結果は,Paddyが,他のベースライン法と比較して,16のデータセットから8つのデータセットで最も高い精度を達成することを証明した。また,この方法のロバスト性と実行時間効率を評価し,実験結果は,この方法が優れた安定性を達成し,大量のログメッセージでスケーラブルであることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る