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J-GLOBAL ID:202002242226607018   整理番号:20A2551922

深いマイクロインプラントのための3コイル無線電力伝送システムの最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal Design of a 3-Coil Wireless Power Transfer System for Deep Micro-Implants
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 193183-193201  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,特定の周波数において,長い転送距離(最大20cm)および小さな注入受信機(RX)(直径2mm)を有する3コイル磁気共鳴無線電力伝送(WPT)システムのための設計方法論を提示した。この方法論は,ターゲット操作周波数の2倍のコイル自己共振周波数(SRF)を維持しながら,ターゲット距離での磁場強度を最大化するために,送信機(TX)コイルの寸法パラメータ(すなわち,コイル直径,ギャップ間隔およびコイルターン数)の最適値を見出すことを狙った。最初に,単一ターン結合コイルとマルチターン一次コイルを含むTX回路の回路モデルを開発した。第二に,次元パラメータ間の共依存性を解析し,各次元パラメータの支配的因子と二次因子を示し,次元パラメータの最適値がこれらの因子によってどのように変化するかを示した。解析に基づいて,TX回路の設計フローを提案して,移動距離,ソース電圧,動作周波数およびワイヤ直径を与える寸法パラメータの最適値を決定した。設計フローを用いて,寸法パラメータの最適値を20cm移動距離と16cm移動距離に対して予測し,有限要素解析(FEA)ソフトウェアCOMSOLマルチフィジックスで検証した。最適TX設計により,2mmフェライトコアソレノイドRXにより受信した電力を計算した。20cmの移動距離で,4.3mWまでは空気中で達成でき,0.8mWは導電性のヒト組織で達成できた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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移動通信  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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