抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本研究の目的は,フォロワーシップの定義と,同様の概念を通じてフォロワーシップについての考え方を確認して,フォロワーシップ理論の構成から将来の方向性を提示。
・フォロワーシップの定義が「リーダーシップ・プロセス・アプローチ」と「影響力パラダイム」に分類。
・フォロワーシップ研究については,「役割ベースドアプローチ」「構成主義アプローチ」「コンティンジェンシー・アプローチ」の3つの系譜があることが判明。
・将来の方向性は,タイムベース,位置,権限,個人の特性などを用いた関係に関して,より動的で集中的な研究を構築することが必要。