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J-GLOBAL ID:202002242243345582   整理番号:20A2626300

遠位気管食道瘻を伴う食道閉鎖の胸腔鏡下修復のための学習曲線:累積和解析【JST・京大機械翻訳】

The learning curve for thoracoscopic repair of esophageal atresia with distal tracheoesophageal fistula: A cumulative sum analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号: 11  ページ: 2527-2530  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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気管食道瘻(EA/TEF)による食道閉鎖症の胸腔鏡修復は,これらの処置の希少性のために技術的に困難である。本研究の目的は,C型EA/TEFの胸腔鏡下修復の経験を報告し,外科医の技能レベルに基づく学習曲線を評価することである。2008年10月~2019年5月の間に著者らのセンターで施行された胸腔鏡下EA/TEF修復のデータを遡及的にレビューした。学習曲線は手術時間に基づく累積和(CUSUM)法を用いて評価した。評価した50の連続した症例のうち,平均出生体重は2634±608gであり,手術時の年齢中央値は3日(範囲,1~29日)であった。平均手術時間は144±65分であった。吻合漏出は3例(6%)で生じ,バルーン拡張を必要とする狭窄は16例(32%)で生じた。CUSUM分析は,胸腔鏡型C EA/TEF修復の約10症例の学習曲線を評価した。より低い妊娠年齢は,より長い手術時間と関係した。タイプC EA/TEFの胸腔鏡修復は,実行可能で安全な処置である。安定した学習曲線を達成するために必要な手順の数は10であった。学習相は,専門家の内視鏡外科医の監督の下で適切なセットアップによって短縮される可能性がある。遡及的比較治療研究。III。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  先天性疾患・奇形の治療 

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