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J-GLOBAL ID：202002242280496206   整理番号：20A1954270

極性化戦略により可能となったα-インドリルケトンの金属-,酸化剤-,およびフルオラス無溶媒合成【JST・京大機械翻訳】

A metal-, oxidant-, and fluorous solvent-free synthesis of α-indolylketones enabled by an umpolung strategy

著者 (3件)： Abe Takumi (Faculty of Pharmaceutical Sciences, Health Sciences University of Hokkaido, Ishikari-tobetsu, Hokkaido 0610293, Japan. [e-mail]) ,  Hirao Seiya ,  Yamashiro Toshiki
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 56  号： 70  ページ： 10183-10186  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アミンは,α-インドリルケトンを形成するために,Et_3Nの存在下でアンモニウム塩によるα-インドール化を受ける。これは,遷移金属-,酸化剤-,およびフルオラス溶媒フリーのケトンのα-インドール化の初めての例である。この便利なプロトコルの成功への鍵は,in situ生成求電子インドール種の使用,ならびにケトンエノラート等価としてのエナミンの使用であった。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 極性 ,  アミン ,  エナミン ,  *ケトン
準シソーラス用語： アンモニウム塩 ,  *無溶媒反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ピロールの縮合誘導体  (CF07077C) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 戦略 ,  インド ,  酸化剤 ,  無溶媒合成