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J-GLOBAL ID:202002242292430576   整理番号:20A0057938

高度に安定なリチウム金属アノードのための3D Lithophilic-Lithiophorous-Lithophilic二重勾配多孔性骨格【JST・京大機械翻訳】

3D lithiophilic-lithiophobic-lithiophilic dual-gradient porous skeleton for highly stable lithium metal anode
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 313-322  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウム金属アノードは,高エネルギー密度の増加する要求を満たすために,再充電可能な電池における最も有望なアノードであると考えられている。ここでは,3D多孔質リチウム-リチウム親和性二重勾配Cu-Au-ZnO-PAN-ZnO(CAZPZ)電流コレクタを作製し,Liデンドライト成長を抑制した。底部におけるリチウム親和性のAuとZnOは均一なLi核形成に適しており,ZnO-PAN-ZnO骨格は堆積したLiを収容する多くの空間を提供し,リチオ化ZnO(Li_2O/Li_xZn)層は良く分布したLi+フラックスを調節する人工SEIとして作用することができる。結果として,0.5mAcm-2での1200hの長期安定化と3mAcm-2での22mVの低過電圧が対称セルで達成された。さらに,CAZPZ-LiハイブリッドアノードはLiFePO_4(LFP)カソードと整合したとき,超b電気化学的性質を示した。CAZPZ-Li∥LFP全電池は,5Cで1000サイクルの優れた安定化を示し,高容量保持率は97.3%であった。Li金属アノードに対する3D多孔質電流コレクタのリチウム-リチウム親和性二重勾配設計は,Li金属電池の実用化を可能にする非常に有望な戦略になり得る。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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