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J-GLOBAL ID:202002242311733032   整理番号:20A0359972

橋梁耐震への危機耐性導入に関する一考察

A STUDY FOR INTRODUCING THE CONCEPT “ANTI- CATASTROPHE” TO SEISMIC DEIGN OF BRIDGE
著者 (2件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: I_688-I_700(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0201A  ISSN: 2185-4653  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東北地方太平洋沖地震における原子力発電所事故や巨大津波被害などを契機に,設計で想定した以外の事象に対する設計の概念として危機耐性が提唱されている.危機耐性の考え方は必ずしも新しい概念ではなく,従来の設計基準でも様々な形で考慮されてきた.しかし,その考え方が陽に表現されていない部分も多く,実際の構造物において,その意図が反映されていないと考えられる例もみられる. そこで,本論文では橋梁の耐震設計に危機耐性を導入することを目的として,危機耐性の概念を整理した.また,実務における運用を意識した危機耐性の考慮方法や具体的な方策を示し,これらを導入するにあたって必要な技術と課題について考察した.(著者抄録)
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分類 (1件):
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橋梁工学一般 
引用文献 (27件):
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